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PMP(Project Management Professional)試験合格した~ 【今後とか雑感】

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今後について

PMPの資格は更新がある。
CCR(Continuing Certification Requirements)期間3年後まで有効で、3年後までに60PDU(Professional Development Unit)を稼がないと、資格更新できないというものだ。とりあえず3年後に更新するつもりでいよう。
で、調べてみると、色々カテゴリがある。
○学習 (PDU獲得数制限なし)
A. PMIの認定教育を受ける
B. 普通の教育やセミナなどを受ける
C. 自習する
○Giving Back(最大45PDUsまで)
D. プロマネナレッジを構築 (記事とか本とかを書く)
E. PMの地位向上のためのボランティア活動
F. プロマネとして働く (年間5PDUs, 最大15PDUs)
ところが、ついでに「2015/12/01からCCR制度が変わるよ!」という案内も来ている。
○学習 (PDUは35PUDs以上必須)
下記の3分野でそれぞれ8PDUs以上獲得必須。それ以外は自由。
– テクニカル(Technical)
– リーダーシップ(Leadership)
– ビジネス戦略(Strategic Business Management)
○Giving Back(最大25PDUsまで)
F. プロマネとして働くは年間8DPUs, 最大24PDUs
考え方としては、Giving backはもうプロマネとして働いてさえいれば良いだろ、ってところで、後はバランスよくPMとして求められる知識を得る教育なり学習をしなさい、ということのようである。
考え方としてはいいと思うけれど、この教育カテゴリに付いてこれる教育形態ができるのだろうか。。。後で分野が違うとか言ってもめなければいいけど。

PMPの資格について

結局このPMPという資格、取ったからどうということはない。何か名刺に書いたりもできるようになるらしいが、これ見よがしに名刺に載せるような資格とは思えない。そもそも、10万人とかのレベルで日本にも資格保持者がいるし、この資格を持っているのは「ちょっとPMBOK的な用語の使い方が分かりますよ」というレベルしか示さない。要は、ベースラインに過ぎないということだ。
一応この資格にも会社では資格取得報奨金が設定されているが、かなりランクとしては低いランクだ。まぁ、ただ会社としての投資という意味では教育4日間+e-Learning、PMBOKガイドなどの教材など含めると、報奨金の比ではない費用が掛けられているともいえる。
なので、資格自体の持つ実の割にはすごーーく費用が掛かっている資格であるといえる。何しろ受験だけで6万円強だ(合格すれば会社が支払ってくれる)。情報処理資格の5,000円とか比較にならん。ただそれでも、会社が推す理由は、やはり以下の2点だろう。
1.最低限この程度は取っておくべき
2.資格取得者を増やすという点において効率が良い
たぶん会社としては2が大きいと思う。60%強の合格率を持つため「投資さえすれば資格取得者数として返ってくるのが明確」なのだ。英語教育とか、投資してもなかなかTOEICの平均点数なんて上がらないだろうし、情報処理資格も合格率は低い上に高々5,000円なので業務都合が優先されて受けない人も多い。
そんな社内の企画の人の悩みに特効薬だ。
・上司が受講者を指名することでメンバ選抜。
・受からない場合の自費出費がかなり大きい、ため本人達の必死さが違う。
・講座を受講して言われたところをちゃんと勉強すればまず受かる。
・国際資格である。
有資格者も毎年バンバン増やせるだろう。(その度に価値は薄くなっていくところもあるのだが)
いずれにしても、PMIはというか、資格をビジネス化した、というところは凄いことだと感じる。色々なところにビジネス価値が生みだされている。こういうビジネスをしなきゃいかんな、ほんと。

ということで

資格ビジネスに踊っている感はありありなのだが、この知識体系とか、それを生み出してビジネスにした部分自体には非常に興味がある。
ついでに言うと、PMPは結局知識体系(Body Of Knowledge)でしかないので、一番難しい「知識の活用」にどう手を伸ばしていくのか、というところで色々楽しい部分もあるだろう。
せっかく教育で興味を持ったところなので、もっと幅広い使い方ができるよう、ウォッチしていきたいな、と思う。

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